車の定期点検について

定期点検は法律上、
『受けなくても良い』ではありません。『受けなければならない』ものです。

異なる一般ユーザーで同じコンディションで入庫してくる車はほとんどありません。

車検から車検の間で一番長く走行するのがうちの会社まで回送するときだ、というくらい距離乗らない車から、新車で納めてから一年で十万キロ走る車もいます。

だからといって距離走らない車は壊れないとは言えず、走らないなりに走る車とは違った整備が必要な場合があります。

そして自動車の所有者全員が、整備できる技術や知識を持っていない現状では、定期点検は必要だと思います。

人気のラッピングフィルムにはこだわっていても定期点検以前の『日常点検』すらまともにできないドライバーは多いと思います。むしろ年々増えてます。そういった方々に自己責任で整備しろと言っても……

ただ、なかにはちゃんと診ている方々もいらっしゃるでしょう。
そういう方々に『定期点検受けてない』 だけで罰則があるのも厳しすぎる気もします。

なので現行の制度は良くも悪くも『ちょうど良い塩梅(あんばい)』と思いますよ。