ミスファイヤリングシステムについて

エンジンやターボチャージャー(コンプレッサー側も含めて)の特性によって程度は違うでしょうが、アクセルオフでブースト圧が下がると再加速時にまたブーストが立ち上がるまでにラグが生じてしまい、レスポンスが悪い・期待した出力がすぐに得られない…という状態になります。

その解消の為に、スロットルをオフにしても(=エンジンブレーキ状態)タービン直前のエキマニ内で未燃焼ガスを燃やして、タービンを回すエネルギーの低下を防ぐという理屈です。

…燃料カットしないので、当然燃費は悪くなりますね

スロットル開けてないのにターボが作動してたら圧縮された吸気の行き場はどうなるのかというと、それはブローオフバルブが圧力を逃がすので大丈夫です。

(↑レースカーやチューニングカーの場合はブースト圧の低下を嫌ってブローオフを装着しないこともあるようなので、そうすると逃げ場のない吸気がコンプレッサーに逆流してきて”バックタービン”という『キュルルル~』なんて音が出る状態になるんだと思います)

サーキット車両より、主にジムカーナ・ダートラ・ラリー車両のような頻繁にアクセルのオンオフを繰り返す走らせ方をする時に装着するのが、より効果が高いです。

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